高円寺観光案内

高円寺のごあんない

高円寺にようこそ!

高円寺は東京都杉並区にあり、JR高円寺駅を中心に、北は高円寺北1〜4丁目と大和町・野方まで、南は高円寺南1〜5丁目と和田・梅里まで広がる街です。
商店街の数が多く、昔ながらの個人商店から若者向けのサブカルチャー色の強い店舗まで、日々多くの人で賑わっています。
安価で親しみやすい飲食店や小さなライブハウス、個性的な雑貨店やインパクトのある古着店などが立ち並ぶ高円寺は、新宿・吉祥寺へのアクセスのしやすさもあって、全国的にも若者に非常に人気の高いスポットになっています。

高円寺の歴史

高円寺は、江戸時代初期までは「小沢村」と呼ばれていましたが、徳川三代将軍・徳川家光公が鷹狩りで村を訪れた際、村内の宿鳳山高圓寺を大変気に入り度々休憩に利用したことから、いつしか高圓寺が有名になり、地名もこの名前に因んで「高円寺村」と改名されました。これが現在の地名のルーツになっています。
ちなみに宿鳳山高圓寺は南口を出て、徒歩5〜6分のところに現在も見ることができます。
宿鳳山高圓寺はこちら(Googleマップ)

高円寺のアクセス

【電車でお越しの方】

JR中央・総武線「新宿」駅から「高円寺」駅まで6分
※土曜・日曜・祝日は中央線快速は停車しませんので、総武線各駅停車をご利用ください
東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅から「新高円寺」駅まで10分
東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅から「東高円寺」駅まで8分

舞台としての高円寺

高円寺は数々の作品の舞台になっています。有名なものに小説の「高円寺純情商店街」(ねじめ正一)、「IQ84」(村上春樹)、「縫製人間ヌイグルマー」(大槻ケンヂ)などがあります。そのほか、映画や音楽、マンガなど様々な作品に多数登場しています。

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